今の時代はWEB上で様々な情報が手に入り、節税に関する情報もたくさん出回っています。
ひとりの税理士の意見としては、節税はあくまで利益(所得)がたくさん出た時、つまり儲かったときに検討すべきものだと考えております。節税は出費を伴うことがほとんどです。儲からないうちから節税にとらわれすぎると経営に悪影響をもたらすことにもなりえます。
また節税を検討するのであれば、税理士が提案する節税策をご検討ください。税理士以外の方で節税の提案をされる方もいますが、間違っていたり、中には税務リスクのあるものも少なくないです。
合法的な節税策でリスクのない節税をしていただけたら幸いです。